27歳からの立体視獲得への挑戦

生まれた時から「斜視」「ほぼ弱視」だった私が、27歳から立体視獲得に向けて試行錯誤を始めました

集中トレーニング経過5月19日

本日でクリニックでのトレーニング3週目が終了しました。

本日トレーニング内容

  1. 3Dテレビで立体視のトレーニング
  2. Vivid Visionで融像、立体視のトレーニング
  3. 赤緑メガネを掛けて融像のトレーニング(Vectogramと言うそうです)

見え方の変化

今日はこれまでと比べて変化を感じることが大きかったです。

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Vivid Visionを体験しました

今日もいつものようにクリニックに行き、トレーニングルームに入ったわけですが、今日は普段と違う場所に座らさせられました。

そこでドクターが手に持っていたのは、VRゴーグル!

そうです、私が大人になっても立体視の獲得が可能ということを知るきっかけになったVRを利用したVivid Visionを試す時がついに来たのです。

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集中トレーニング経過5月16日

訓練内容

偏光メガネをかけて左右別々の絵を見る。

見た絵:アルファベットとサーキット、杖を持った女の子と羊、ハンプティダンプティなど。

3Dテレビで立体感のトレーニング。

 

見え方について

昨日と見え方に大きな変化はなし。

ただし、3Dテレビのトレーニングでは瞬間的により手前に迫ってくる感覚を持つ時がある。

スイートスポットを探すのに苦労している。

抑制が相変わらず強く、左右の目からの像の位置が近づくと明確に複視が出来ない。

 

メンタル面について

全6週間のトレーニングの内の3週目に入ったこと、先週の金曜日から大きな変化がなく、ドクターに同じ返答ばかりをしている状況から焦りが出ている。

今日は友人との夕食もキャンセルし、トレーニングに集中することにする。

集中トレーニング経過5月15日

今日のトレーニングでは、なんとなく奥行きのようなものが見えた気がします。

 

3週目が始まった今日は、3Dテレビで様々な画像を見て融像だったり立体視のトレーニングを行ったのですが、なんだか飛び出して見えるような?手を伸ばせば掴めるような?物と物の間に空間があるような?表現が難しいのですが、かすかにそんな気がしました。

そしてトレーニング途中、立体視のスイートスポットに入ったのか、本当に一瞬だけですがはっきり立体に見えたような気がして、ちょっと泣きそうになるくらい込み上げるものがありました。

なんとなく見えたような気がして喜ばしい一方、本当に正しく見えているのか?同じ絵をずっと眺めていたから立体的に見えたように思い込んでいるだけじゃないのか?残りの期間で間に合うのか?といいうような色々な不安が同時に込み上げ、複雑な気持ちに・・・。

 

精神的な同様と、集中力がこれよりも強く求められる今日のトレーニングは、これまでで一番消耗しました・・・。

集中トレーニング2週目終了

早いもので、アメリカでのトレーニングも2週目が終了しました。

 

1週目はあまり進捗の様なものは感じず焦りを感じていましたが、2週目は私の目についての新しい発見があり、トレーニングでの見え方も変化してきました。

 

新しい発見「網膜異常対応」

私の左目は「網膜異常対応(Anomalous Retinal Correspondence,ARC)」を起こしていることが分かりました。

 検索していただくと、詳しく説明しているサイトがありますが、簡単にいうとある点を両目で見ていたとしても、その像が映し出される網膜上の位置が、左右の目で異なる状況です。

網膜はどこに光が当たっても同じ様に見えるわけではなく、中心に物がクッキリ見える中心窩というスイートスポットの様なものがあります。そのため、異常対応を起こしている方の目ではその中心窩に光が当たらず、物がはっきり見えなかったりするようです。結果、左右での見え方が異なり融像を妨げるとのことでした。

私の場合は、左目が異常対応を起こしており、左目での視野は右目に比べてなんとなくクッキリしないな、と前から思っていました。以前も検査したはずなのですが、検出されなかったということは不安定なのかもしれません。

網膜異常対応の矯正として、こんなメガネを普段使っているメガネの上から掛けています。

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左右の目頭のところにテープを貼って見えないようにすることで、異常対応を起こしている部分で見るのを妨げ、中心窩で見ざるを得ないようにするそうです。

運転している時を除き、可能な限り着用する様にしています。

シェアハウスの他の住人からは、「大学教授みたい」「目標達成のためには何かを犠牲にしなければならない」などと言われています(笑)。

 

見え方の変化

網膜異常対応矯正の成果かどうかは分かりませんが、部分的に融像出来る様になった気がしています。

クリニックでは3Dテレビを用いて、融像の訓練を行っています。

図解するとこんな感じです。

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※実際には様々な種類のもっと複雑な絵を用いています。

これまでは左右の像の位置が離れていれば同時に見ることが出来ますが、近づくと融像恐怖や抑制が起こり、左右の像が交代で見えたりして像が重なることはありませんでした。

ところが、2週目最終日の金曜日のトレーニングではそれぞれが重なって見えました。これまでは左右の像を近づけると像が左右上下に飛び抜けて、重なることはなかったのですが。

まだ単純な図形でしか出来ませんが、「左右の目で見たものを重ね合わす」というこれまでどうしても出来なかったことが少し出来る様になった感動がじんわりと胸にこみ上げました。

 

3Dに見えた?

トレーニングの最後に、立体視用の画像を3Dテレビで見ていると、絵がただモニター上に映し出されているだけではないような、大きさが変わったような、前に少し出て来たような・・・。なんとも表現しがたい見え方をした気がします。

3Dに見えるとはどんな感覚なのか、これまで経験したことがないため説明のしようがないのですが、何かを掴み始めているのであれば嬉しいです。

日本で契約したiPhoneをアメリカで使う

今回はこれまでのビジョントレーニングの話とは全く違って、海外生活にあたってのお話です。

アメリカに2ヶ月滞在するにあたって、ビザ、運転免許、携帯電話など、色々と準備を整えました。

 

ビザ
治療目的での渡航、かつ現地で収入を得ることはないのでESTA申請をし、ビザ免除プログラムでの渡航でOK(ネットで10分程度で完了)。

運転免許
免許センターで国際免許を取得(免許センター到着から30分程度で完了)。

 

と、ビザと運転免許については特に悩む点はありませんでしたが、携帯電話には少し頭を悩ませました。

 

Softbankのアメリカ放題ではダメ?

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集中トレーニング 1週目終了

早くも1週目が終了しました。

何か変化があったかというと、体感出来るような物はまだ無いのが正直な所です。

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