27歳からの立体視獲得への挑戦

生まれた時から「斜視」「ほぼ弱視」だった私が、27歳から立体視獲得に向けて試行錯誤を始めました

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オプトメトリストのクリニックでの検査結果

本日、アポイントを取っていたクリニックへ訪問し、2時間半ほどに渡る検査を受けました。 良い結果が得られれば、これまで得ようとしても得られなかった立体視獲得への道筋が見える。もしダメなら、他に手立てはもう思いつかない・・・。という両極端な期待…

アメリカ渡航のきっかけ

サンノゼに向かう機内でこの記事を書いています。 海外出張が年に10回程度ある仕事をしていることと、実家が遠いため毎回帰省には飛行機を使う必要があることで、1年間には結構な回数、飛行機を利用しています。 最初の頃は乗るたびにパイロットを目指す気持…

アメリカで検査を受けてきます

突然ですが、アメリカはカリフォルニアのサンノゼに行ってきます。 経験あるオプトメトリストを訪問し、精密検査を受け、今後の回復の可能性や治療計画について相談するためです。

眼科での出会い

前回の記事では、「立体視の獲得が無理な証明」を得るために眼科に出向くに至った背景までお伝えしました。 「私と同じですね」 出向いた眼科で診断書が欲しい旨を伝えると、その理由を尋ねられたので素直にその理由を伝えました。

どうすれば立体視を諦められるか

一般的に不可能と言われる6~8歳を過ぎての立体視獲得になぜ挑戦するのか。 その大きな理由は最初の記事「私自身とこのブログについて」でも書きましたが、「エアラインパイロット」という幼い頃からの夢にあります。 制度上、医学上、実現が無理な夢だと頭で…

私自身とこのブログについて

はじめまして。ご覧頂きありがとうございます。 私自身について プロフィール 東京在住、27歳会社員の男です。 私の眼について 私は生後3ヶ月の頃に内斜視と弱視に近い状態であると診断されました。 その後、アイパッチトレーニングや外科手術により目の位置…