27歳からの立体視獲得への挑戦

生まれた時から「斜視」「ほぼ弱視」だった私が、27歳から立体視獲得に向けて試行錯誤を始めました

ミラートレーニングの成果?

アメリカでの検査から帰国し、両眼での融像を行うためのトレーニングを毎日行っています。

実際には100%毎日ではないので、”ほぼ”毎日ですね。

 

そのアメリカから帰国した日、もう1ヶ月ほど経ちますが、20分程度トレーニングを行ってお付き合いしている彼女に会いに行きました。

すると、

「普段と目が違う」「しっかり見ている感じがする」

とのこと。

 

まさか、1回20分やっただけでそんな変わるわけない、と思いましたが、

その後、自撮りで自分を撮影して見たところ、確かに両目がカメラを見つめているような気がする・・・。

 

少し話は逸れますが、私は写真に撮られるのが結構苦手です。というのも、両目でカメラを見つめるという感覚がわからず、撮られた写真を見ると大抵どちらかの目がカメラとは違う方向を向いてるんですよね。しかも上斜視が出ているので結構見た目にはびっくりします。

そんな理由で、自分が写っている写真はこれまで大抵カメラをしっかり見つめていなかったのですが、確かにその日に撮った写真ではカメラを見つめている気がします。

 

実際に両目の連携に変化が起きたのか、たまたまそう見えただけなのかはわかりませんが、こういう少しでも変化や可能性を感じるような出来事があるとモチベーションになりますね。

 

日々行っているトレーニングもとっても楽しい内容というわけではなく、集中力やモチベーションの維持が大切になってきます。

行動記録のアプリを使ってトレーニングを行った時間を管理したり、音楽やお笑いを聴きながら楽しんで出来るように工夫しています。

 

行動記録には、こちらの"ATracker"を使用しています。
どの日にどれだけの時間トレーニングをやったのかをシンプルな操作で記録できるため気に入っています。

ATracker - デイリータスクトラッキング Lite

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